朝イチ、昨日のレンズを持ってあ写んぽ。
いろいろ撮ってみたがなかなか難しい。
周辺は濃霧状態なので真ん中しか使えない。
逆光で撮るとフレアが出まくって、
ただでさえ低いコントラストがさらに低くなり、
白い被写体だと真っ白けで全く見えなくなるw
現像でなんとかならないかいろいろ試したが、
やはり撮る時の条件が合わないとどうしようもない。
これはなかなかシビアなレンズだぞww
昼イチ、イアルのシャンプー。
空気が乾いていい天気。
絶好の洗濯日和www
乾燥散歩は
滝ノ池。
順光でもイアル自体が淡い色なので、
ある意味条件が揃うと、
景色に溶け込んで見えなくなるw
これは現像でなんとかなったが、
首に横の線がかぶってしまったので構図としては最悪w
もうちょっと藤だけに光が当たれば、
幻想的になったかもなぁ~。
しかしさすがに2郡2枚のシンプル構成。
ごく微量の糸巻き歪曲だが、
ほっとんど気にならない。
75%のワイドコンバーターも付けて試したが、
レンズが2枚増えてフレアがさらに強くなった。
これでは使える状況が少なすぎる。
このレンズはフルサイズセンサーで、
テレコンもワイコンも使わずにそのまま使うのがベストかな。
周辺の暴れまくったボケが面白いと思う。
D7200はセンサーが小さいので、
その一番面白い所がトリミングされている。
APS-Cは真ん中の美味しい所だけ使えるというが、
このレンズに関してはちょっと残念。
こういうのを使うとますますフルサイズセンサーのボディが欲しくなる。
ほぼ乾いたので
熊野古道を南下。
梶本邸の前を通ると、
藤はほぼほぼ落ちる寸前だったが、
人は多かったww
観光客は残念やろうなぁ…。
明日まで藤祭りは開催している。
近くの
長慶寺でもイベント開催。
合わせて行ってみてはいかがですか??
かくれ家で休憩。
カウンター上の白熱球を、
例のレンズでパシャリ。
これはいい雰囲気で撮れた。
こういうコントラストの強い被写体だと、
幻想的に撮れるんやなぁ。
このレンズで来年、夜桜や夜藤を狙ってみよう。
かくれ家から
林昌寺へ。
ツツジが隙間だらけ…。
とりあえず山門から入ってお参り。
踵を返して裏山へ。
山門前の石階段の雰囲気が好き。
竹林の柔らかい光の中を進む。
竹林を過ぎると四国八十八か所参りの廟が見え始める。
雑木林と廟の雰囲気がマッチしすぎてちょっと怖いw
一番上がグーグルマップによると愛宕大権現。
山を下りて林昌寺へ。
最初に書いたがツツジも隙間だらけ。
サツキは全くダメだった模様…。
来年はツツジもサツキも頑張ってほしいなぁ。
桜も良さそうなので、
4月頭からちょくちょく覗いてみようかな。
PR